お盆期間中の臨時OPEN!3色ポテトフライのランチボックス

8月7日(水)から17日(土)までのお盆期間中、お休みなく連続で営業しています。



この期間中はカフェ「食べるところ」では通常の酵母ランチをお休みして
ベジタリアンサンドのランチボックス(700円)の販売をしています。
ランチボックスは食べるところや、お庭で食べていただくことができます。
テイクアウトもできるので、山遊び・川遊びのお弁当代わりに持っていかれても
楽しいですよ。
ドリンクもテイクアウトできるようにしています。









2種のサンドイッチ。
一つは車麩フライのサンド。
車麩をお醤油と昆布のだしに漬け込んで小さじいちの天然酵母パンのパン粉で揚げました。
お味噌とタヒニ(練りゴマ)を合わせたペーストを塗ったバケットに塩炒めキャベツと一緒に
はさんでいます。
車麩フライはランチでお出しするときなどは1個の車麩を6等分くらいにするのですが
大きなフライを食べてみたいなーと思い、半分に切った車麩を大胆にフライしました。
パンからはみ出てボリュームいっぱい!食べ過ぎても「お麩」なのでおなかに残りませんよ。

もう一つはバナナのサンド。今年のGWのランチボックスにも入れて好評でした。
決め手はくるみバターです。くるみを丁寧に丁寧にすり鉢ですっていると、くるみのオイルが出てきて
ペーストになってきます。このペーストに甜菜糖と海塩を入れて練っただけ。手作りのくるみバターと
バナナがとってもよく合います。

ポテトフライはパン屋の目の前の畑で無農薬で作られた3種のじゃがいもを使っています。
黄色は北あかり。男爵系のおいもですが色が濃く味も濃厚です。
ゆでるとほくほくほろほろでおいしい。蒸してお塩だけで丸ごと食べてもおいしいですー。
驚きのピンクはノーザンルビー。
皮も赤くて中味もきれいなピンク色。メークイン系で味は甘くて濃厚。ゆでるとねばりがあり。
紫はシャドークイーン。まるで紫芋みたいですが味はじゃがいも。メークイン系でねばりがあります。
先日の友人の夕食会ではこのじゃがいもを使った3色ニョッキに緑のジェノヴェーゼソースが
添えてありデザートみたいにきれいでした。
じゃがいもの作り手の西澤さんは去年の秋のファーマーズマーケットで3色ポテトチップスを
作られて、大人気でした。

このおいしくて楽しい3色じゃがいもはパン屋の店頭で販売もしています。
じゃがいものほかにも、西澤さんの無農薬野菜を持ってきてもらっています!
去年ほどたくさんではありませんが、早朝に摘み取られた元気な野菜が並びます。




写真は去年のものです。
去年のお盆はパッケージも小さじいちで作って八百屋さんをしました。
野菜があるだけで空間が楽しくなりますー。

*ランチボックスの内容は変わる場合があります。どうぞご了承ください。


8月9日・今日のランチ

明日、8月10日(土)から17日(土)までの1週間は食べるところの通常の酵母プレートの
メニューをお休みして、ベジタリアンランチボックスの販売とお飲み物にさせていただきます。

残り今日だけになりますが今日の酵母プレートの紹介をします。
先々週から引き続いていますが、やっと最終日に紹介します。





車麩のフライ
薄くおしょうゆで味付けした車麩を小さじいちの塩だけのカンパーニュのパン粉で
揚げました。プチトマトはお庭のミントを煮出した甜菜シロップに漬け込んで冷たく
冷やしています。デザートみたいなトマト。


野菜のお皿は、天日に干した干し野菜のオリーブオイル炒めです。
半日ほど干した半生の夏野菜をオリーブオイルで炒めて戻したような感じです。
コリンキー、ズッキーニ、ナス、キュウリ、にんじん、プチトマトなどと3種のきのこも一緒に。
ソースは豆乳+にんにく+オリーブオイル+お味噌で作ったバーニャカウダ風ソース。
干し野菜のおひさまの香りによく合います。


デザートはスイカの寒天ゼリー。
スイカも少人数の家族ではなかなか一度に食べ切れず、冷やせず・・・と困ってしまう
こともありますが、無駄にしないようにぱくぱく食べられるデザートに。
スイカは熱を加えると独特のにおいが出てしまうので、スイカをミキサーでジュースに
したものを冷まし気味の寒天液に急いで混ぜて冷やし固めます。
香り付けにミントシロップを少しかけてお召し上がりいただきます。
さっぱりして夏を感じるいろどりもきれいなデザートです。


干し野菜は夏の料理の救世主です。
大なべ一杯の夏野菜が天気の良い日の半日干せば中ボール一杯くらいに
ちっちゃくなります。
夏野菜はたくさんできるものが多くてナスやキュウリをたくさんいただいて
どうしよ〜〜という経験が大山に来てからしょっちゅうあって
数年前からとにかく干し野菜をせっせと作っています。
キュウリが一番意外で不思議なおいしさです。こりこりの漬物のような食感と
深ーい甘み。そのまま食べるとそんなに味を強くは感じませんが
少し干すだけで存在感がたっぷりの食材になります。
これをオイルでいためたり、チャーハンに入れたり、煮てもおいしいのです。
小さくなって冷凍もしやすくて優れた保存食です。

これからまだまだ天日干しできる夏日も続く様子です。
ぜひ挑戦してみてください。

明日からのランチボックスのお知らせも早めにお伝えしますー。


7月3日からのランチメニュー

梅雨らしいむしむしの天気が続きます。
大山は涼しいと思われがちですが、この季節は特に湿気も多くて町とあまり変わりません。
雨の勢いもすごくて、カフェのお客さまと「おおぉー!」と歓声をあげながら雨を眺めます。
目の前に遮るものがないので、豪雨を眺めるのも迫力があります。
今週は天気がこんな調子なので、パン屋もカフェも比較的ゆっくりした雰囲気でした。
私たちも春からなかなかできなかった草刈をしたり、梅干を仕込んだりしながら、
ぼちぼちとパンを焼く一週間でした。



今週初めからランチメニューがかわっています。
暑さを乗り切る酵母たっぷりのメニューになりました。




メインはトマト酵母のラタトゥイユ。
この時期はトマト酵母をたくさん仕込みます。パン屋では酵母液をトマトの実も一緒に
水代わりに入れてパン生地を練って、トマト色のカンパーニュをたくさん焼きます。
自然な酸味のあるオレンジ色のパンが並ぶ楽しい時期。
食べるところでは発酵が過ぎてしまってかなり熟成されたトマト酵母を煮込み料理に
使います。今回はあえてトマト水煮缶は使わず、トマト酵母とフレッシュなトマトで
水も入れずラタトゥイユを煮込みました。
月桂樹酵母、しょうが酵母も食欲を誘う香りを出してくれています。
パンにのせていただいてもよく合います。


高野豆腐のフライ+切り干し大根とオレンジの酢の物。
高野豆腐フライはおなじみのメニューとなりました。
しっかりことことと味をしみこませた高野豆腐を、小さじいちのパンで作ったパン粉で
からっと揚げます。つなぎも水溶き小麦粉です。卵などはつかっていません。
切り干し大根は青梅のすっぱい酵母と爽やかな酸味のオレンジで和えました。
はし休めのような存在。


スープは冷たくしました。
採れたてじゃがいもと豆乳の冷製スープ。
塩だけのシンプルな味付けですが、エジプト塩(パン屋にて販売中。また詳細を
説明します!)をぱらりとするだけで存在感がでます。
このスープを食べていただいてから、エジプト塩を購入してくださる方続出です。




この時期、たくさん雨が降った後の夕方にとてもきれいな夕日が出ることがよく
あります。大山があるのは東方向なので、反対側に落ちる夕日に照らされて
不思議な非現実な色合いの風景が広がります。
タイミングがよければ映画の中を歩いているような景色に出会えます。
雨降りはいやですが、こんな一瞬に癒される梅雨の日々です。


6月12日・今週のランチ

なかなかお知らせできませんでしたがランチメニュー先週から
かわっています。



ランチのメインを新玉ねぎのオートミールバーグにしようかなーと、野菜を見に行ったら
すごくたくさんの種類の野菜がわんさか出ていました。
お豆もたくさん。そら豆、赤そら豆、さやえんどう、スナップエンドウ、さやいんげん。
ズッキーニも黄色に緑に深緑、まんまる、長細、普通の。
にんじん、大根は間引きのかわいいサイズ。
先週までなかったのは、ナスとかぼちゃとベビーコーン。
今頃のかぼちゃはみずみずしくて、さっぱりしていて、こっくりのものより好きです。
にんにくもたくさん、安く出てます。季節のものなのでオイル漬けにして瓶詰めに。

こうやってお野菜を見ていたら、「オートミールよりも揚げびたしにしよう!」と
メニュー変更。その日その日に手に入ったお野菜の揚げびたしにします。
揚げびたしは酵母のおいしさを存分に感じてもらえる料理で、ワークショップなどでも
レシピを紹介することが多いです。
今回は去年の青梅の酵母を使って、すっぱくて爽やかな揚げびたしにしました。


この写真を撮ったときより、今は3、4品お野菜が増えていますよ。
ナス、ズッキーニ、ベビーコーン、さやいんげんなど。


トマトとオレンジのサラダ。
トマトの全体量の1/4くらいは煮くずしてから濾して、ぽってりとしたトマトソースに。
このソースに湯むきトマトを入れて、トマトのトマト和え。
ここに清見オレンジにシナモンをふって一晩冷やしたものも一緒に和えて、最後に
有機栽培玄米から手作りした甘酒で甘みを加えました。
本当は数年前に仕込んだ巨峰の酵母ですっぱいサラダにしようと思いましたが
作っているうちに、とろりと甘いサラダにしたくなって。
庭のミントを刻んでのっけて、ひんやり冷やしてお出しします。


レンズ豆のカレースープ
これは定番となりました。ランチのメニューの4回に1回くらいの割合で登場する、
何度食べても何度作っても飽きない大好きなスープです。

このスープはスタッフくまちゃんが小さじいちに来てくれた6年前くらいに作って
くれたスープです。
くまちゃんのお友達のご夫婦が神戸でネパール料理屋さんをされていて、ここで
くまちゃんが教えてもらったスープなのです。
お友達のご主人がネパールの方で、このスープはネパールのおうちで普通に
食べる本当のネパール家庭料理だそう。
このスープを初めて食べたときに、食事をしてこれだけ感動するのか、というくらいの
衝撃をうけました。
「ネパールのカレー」だからと思って、辛いかなとちょっと警戒しながら一口。
すると、辛いどころか、何の味か、経験したことがないようなやさしい味。
言葉にしにくいですが、何だかこのスープがあれば生きていける!みたいな不思議な
感動でした。

このくまちゃんのお友達スープはこちらではなかなか手に入らない珍しい材料を使って
独特の料理法で作られているので再現はできませんが、このスープを基本にして、
日本と大山の材料を使って作りました。
独特の香りがあるマスタードオイルは菜種オイルに、ムング豆は炊きやすいレンズ豆に。
レンズ豆もなかなか貴重でそんなにたくさんは使えないので、じゃがいもや大根も
お豆代わりにたっぷり使って、昆布を入れて炊きます。
ネパールの家庭料理の大山アレンジ(かなり違うかも!!)という感じでお召し上がり
ください。

くまちゃんのお友達のネパール料理店←こちらは確実においしいです!100%ベジです。
「サーランギ」
http://tabelog.com/hyogo/A2801/A280103/28025489/



青梅の寒天ゼリー。
この季節のデザートでは必ず作ります。
固くなりがちな寒天のゼリーですが、寒天をギリギリの量まで減らして「どうにか
固まった」くらいのふるふるのやわらかさにします。
その量が微妙で、分量どおりにしていても、固まらない日もあってカフェのオープン
時間ギリギリに固まってない〜〜!とアワワーとなることがあります。
それでもやわらかさを追求したい、寒天ゼリーです。


「食べるところ」のお庭も、食事するには暑い日もでてきました。
毎年、このジューンベリーがなる頃が境目です。
ジューンベリーの木陰でランチを食べる、屋外が心地よいギリギリの頃です。




初夏の大山は山の花も野の花も爽やかな白ばかり。
暑くてぼんやりしがちなこの季節ですが、白いお花がいっぱいの山の景色は涼やかです。


西澤畑に散策に出かけると、いろいろできていました。
ハウスにはふわふわのやわらかいベビーリーフ。
らっきょうは去年の夏に植えたものが、今やっと収穫とのことです。
漬けるのはたいへんなのでから揚げにしてみたら、意外とさくさくジューシーで
おいしかったです!
さくらんぼは売ってあるようなまんまるの大きなさくらんぼ。
木になっているこんなさくらんぼを摘むなんて夢みたいでした。
あと楽しみなのはじゃがいも!
今年もたくさんのじゃがいもがすくすくと育っていました。
7月に収穫だそうですので、新じゃがほくほくのじゃがいもぱん、じゃがいもフォカッチャ、
お楽しみに!!


5月22日・今週の酵母ランチ

5月はゴールデンウィークからずっとバタバタしっぱなしでした。
イベントにも参加したり、いろいろなお店でパン販売していただいたり。
今週から何ヶ月かぶりに普通の営業、普通の生活が始まるような感じです。

先週は行事もあり、ランチをお休みして、急遽、ランチボックスに変更させていただいたり
しましたが、今週からはパン屋も食べるところも通常の営業ができそうです。

5月22日からの酵母ランチ 



大豆のお麩のから揚げ風
大豆たんぱくからできたお麩をにんにくやしょうがなどの薬味+レーズン酵母
たっぷりのだしに漬け込んで、からっと揚げたものです。お肉みたいでお肉じゃな
い、やみつきになる不思議な食感。
添えてあるのは、わらびとイタドリのピクルス。パン屋前で収穫した山菜を青梅の
爽やかですっぱい酵母のピクルス液に漬け込みました。わらびやイタドリの
しゃきしゃきの食感を生かした、揚げ物の後の爽やかなピクルスです。


春キャベツのコールスロー
大山は今、キャベツ、キャベツ。やわらかくて味が濃い春キャベツがたくさん
出回っています。このキャベツを軽く塩をして、オリーブオイルと和えて
コールスロー風に。ここにイチゴ酵母の甘酸っぱいソースをとろり。
イチゴの香りたっぷりがうれしい春のサラダです。


新玉ねぎのミネストローネ
甘くてやわらかい新玉ねぎをゆっくりいためて、トマトソースで煮込みました。
丸麦のもっちりプチプチや、新じゃがのほくほくの食感もプラス。
決め手はりんご酵母。入れた瞬間からスープに風味と深みが加わります。
月桂樹やセロリなどの香りは、あえて省きました。


豆乳ブラマンジェ
豆乳を本葛粉でゆっくり練って、寒天でゆるーく固めました。
甘みは少しの甜菜糖。上にのっているイタドリのシナモン風味のジャムを少しずつ
からめながらお召し上がりください。


こちらの地方では旧暦で端午の節句を祝います。
ちまきを作る笹もまだまだ出始めで摘むのにはもう少しかかりそうです。
パン屋のこいのぼりも6月はじめ頃までは元気に泳いでいますよ。
両親に贈ってもらった紅型染めのこいのぼりは大山の上を飛んでるみたい。
このこいのぼりが好きで毎年見に来てくださるお子様連れの方もおられます。
わが子と同じように、お客さまのお子さんにも毎年「大きくなったねー!」と
出会うのが楽しみです。

雪の中の大山


12月13日。現在のお店の前の景色です!
雪のあとの晴れの日は本当に素晴らしい景色が広がる大山です。
前の畑の雪の中にはいろいろな動物の足跡があったりして、「これは何だろう?
この足、大きくない??」なんて、子どもたちと散策。
パン屋に来られた際には少し歩いてみてください。楽しいですよ。


食べるところのランチは有機栽培のお野菜の蒸し野菜サラダです。
大根、にんじん、じゃがいも、さつまいも、かぼちゃなどは大山産。
長芋は鳥取県中部の特産のもの。
蓮根は大阪の伝統野菜、河内蓮根。
野菜そのもののおいしさを感じていただけますように。

ソースはお豆腐とレモン酵母のマヨネーズ風と
ひよこ豆のフムスの2種。
フムスにもレモン汁のかわりにレモン酵母をたっぷり入れています。
フムスは生にんにくを入れることが多いですが、かなり香りが強くなりますので
お野菜に合うように、玉ねぎで香りをやさしくしました。
お豆腐のソースもフムスもガーリックやスパイスの香りがしますので、
苦手な方にはおいしい海塩もおすすめしています。
お子さまが海塩をちょこっとつけてたくさんお野菜を食べてくれているのを見ると
何だかうれしいです。

豆乳のクリームスープとパンプティング、おかわり自由のパン、お飲み物のランチセットです。
雪景色の大山を散策がてら、ぜひお越しください。
道路にはまったく雪はありません。





12月5日(水)・今週のランチ

12月5日からのランチです。
いよいよ今日は雪がうっすらと積もりました。
道路には積もるほどではなくて、うっすらと白くなった畑と
ちらちらと舞う雪がとてもきれい。
こんな静かな雪の日は、雪景色を眺めながらあたたかい
スープをどうぞ。
降ったりやんだり、突然日が差したり。
雪の日は時間がとてもゆっくり流れます。



蓮根のお焼きとじゃがいものお焼き
蓮根の方は今が旬の蓮根を皮のまま湯通ししてからミキサー。
とてもねっとりして、たけのこのようなこっくりした香りのこのタネに
刻み昆布を入れて練りました。
じゃがいもはすりおろして西澤さんの金ゴマを丁寧に炒ってから
混ぜました。チーズのような濃厚な香りが入れたかったので
代わりに白味噌で練りました。
この2種の生地をたっぷりのごま油で揚げ焼き。
お好みでおしょうゆをかけて召し上がってください。
蓮根は養生食の中でもよく出てきます。
風邪やのどの調子が悪くなりがちなこの季節に、旬の蓮根を
たっぷり摂ってください。
蓮根を皮や節ごとゆでたゆで汁も必ずとっておいて、スープに
使います。今日のミネストローネにも蓮根のゆで汁パワーが
たっぷり入ってますよ。

長芋のポテトサラダ(柿酵母ドレッシング)
立派な長芋を実家の母からいただきました。
長芋は揚げても焼いても煮てもおろしても、何してもおいしい。
特に鳥取県の中部の方の砂地でできた長芋は鳥取のブランドにも
なっていてスーパーのものとは比べられないほどおいしいです。
このおいしすぎる長芋を一番シンプルに食べるのは何かなーと
考えたときに浮かんだのはポテトサラダです。
長芋のシャクシャク感を残しながらゆでて、すりこぎで軽くたたいて
海塩少し、オリーブオイル少し。
このままでほくほくを味見するのが何よりおいしい!ですが、
食べるところでお出しするのにはもうひと工夫。
まだ酸味が少ない、仕込みたての柿酵母にオリーブオイルと
おしょうゆを少し入れた、ねっとりしたきれいな柿色のドレッシングを
とろーりかけてできあがりです。
シンプルな長芋のおいしさを邪魔せず、ひきたててくれます。


豆乳のパンプティング
固くなったバケットとライ麦パンをパンプティングにしたくて考えました。
卵や牛乳を使わない、植物性のプティングです。
卵の代わりにはくず粉を使って、プルプルの食感が生まれました。
仕上げにメープルシュガーに海塩を溶かした塩メイプルをとろりとかけます。

月桂樹酵母のミネストローネ
6年ほど前に仕込んだ月桂樹の酵母。
フタを開けてみると、しゅわしゅわーと元気な発酵とローリエの魅惑の香りが
しました。味は上質のスパークリングワインのような感じ。
今週のスープが決まらなくてうんうん悩んでいた、明け方3:00頃、
悩みに悩んで、ヒントはないかと厨房の冷蔵庫をごそごそして発見しました。
本当にマンガか映画のワンシーンのように「こ・れ・だ!!」と思いつき
早速ミネストローネに。
冬の根菜たっぷり、大麦のつぶつぶ感たっぷりの中に、6年前の月桂樹が
ふんわり香ります。








11月1日紅葉期間のランチ

大山は秋の紅葉の時季をむかえています。
年間でも大山を訪れる方が一番多い時季です。
おとつい初冠雪し、昨日は山の上のほうが真っ白になりました。
上のほうだけ粉ふるいでふんわりと粉をかけたような大山と
そのふもとの紅葉。
そのコントラストは現実の風景かと疑ってしまうほどの美しさ。
昨日はお店からも見えるこの風景を写真に撮ろうと狙って
いましたが、雪の雲が頂上に居座っていて
きれに姿を見せる瞬間とタイミングが合いませんでした!
今日は晴れの予報ですのでもっときれいに大山を見ることが
できると思います。ぜひこの機会に大山にお越しください。
紅葉がきれいに見えるスポットの道路は渋滞などがあるようです
ので情報を調べてから行かれるとよいかもしれません。

さて。食べるところのランチです。
この時季はやはり混雑するために、食べるところのランチを
変更しています。
いつもの酵母ランチはお休みして、酵母スープセットと
ドリンクセットをご用意しています。

酵母スープセット 800円
「果実酵母で煮込んだレンズ豆カレースープ」
今が旬の大山の白かぶ+金時にんじん+じゃがいも+玉ねぎ。
これらの根菜とオーガニックのレンズ豆を、果実酵母でコトコト煮込みました。
お子様でも食べられる辛くないネパール風の温まるスープです。
「自家製天然酵母パン6枚程度」
シンプルなパンやドライフルーツ、ナッツが入ったものなど
いろいろを組み合わせてセットします。
とてもおいしい大山バターと大人気ラムレーズンジャムがついています。

プラス200円でドリンクをつけることができます。
ドリンクは松浦珈琲さんのフレンチブレンド。
ケニアのオーガニック茶葉で煮出した豆乳チャイ。
梅の甘煮ソーダ。
そして新メニューは西澤さんの新ショウガを使ったドリンクです。
しょうがの香りたっぷりで体が温まる「ホットりんご」。
数種のスパイスたっぷりでしょうがを煮込んみ、炭酸で爽やかに
割った「ジンジャーエール」。
暖かい店内で冷たいドリンク。気持ちのよい外で温かいドリンク。
お楽しみいただますように。





初夏には涼しげに木陰を作ってくれていたジューンベリーもきれに紅葉しました。
朝、デッキに色とりどりの落ち葉が落ちているのを子供たちが喜んで集めます。
秋なんだーと感じる瞬間です。
外の席はとても気持ちよく、雪を冠った大山も間近に感じることができます。
ただし、もちろんたいへん寒いですので、ダウンジャケットやアウトドア用の
ブランケットなどをお持ちいただくとゆっくりしていただけると思います。
寝袋に入ってハンモックで揺られるのが最高に気持ちいいです!
(寝袋も用意しておきます!!)
こちらでもひざ掛けなどは少し用意していますが、なるべく暖かい服装で
お越しください。



 


10月17日(水)今週のランチ

今週の食べるところの酵母プレートは生きた酵母たっぷりのランチです。


里芋ともちきびの落とし揚げ
里芋が出はじめたら作ろうとずっと思っていたレシピです。
ほくほくの里芋が市場にたくさん並び始めたのでさっそく!
里芋をマッシュして、もっちりと固めに炊いたもちきびと一緒に練ってそのままフライに。
チーズのようにとろりととろける揚げ物です。
他に大根やラディッシュの素揚げや、小茄子の素揚げなど、手に入ったかわいい
野菜を添えています。
素揚げばかりなので、さっぱりとしたみょうがの甘酢漬けも添えています。
甘酢は青梅酵母。すっぱくて爽やかです。
添えているポン酢も青梅酵母のポン酢。青梅の生きた酵母を使っていますので
すっぱいだけでなく青梅の香りがいっぱいです。

生落花生の塩ゆで
ここ数年、大山などで落花生栽培がとて盛んに行われているとのことです。
西澤さんからも毎年、生落花生をいただきますが、どうして食べるかわからなくて
干してからオーブンでローストしてパンに使っていました。
ところが昨年、溝口のおそば屋さんの和助さんで生落花生塩ゆでをいただいて
びっくり!!枝豆より濃厚で、栗のようにほっくりしていて、なんともいえないおいしさ!
この感激をみなさんにもお伝えしたくて、メニューに入れました。
西澤さんに頼んで掘ってもらったものや、くろぼく野菜畑の森藤さんに掘ってもらったり
近くの農産物の市場で取っておいてもらったりしてお出ししています。
そんなに時期が長くはないと思いますので、いつなくなるか・・・とどきどきしながら。

トマト酵母のミネストローネ
数種の根菜やセロリ、ミニトマトを昆布のだしで炊いて、夏のトマトのトマト酵母と
先日仕込んだ20世紀梨の元気な酵母で風味付けしたミネストローネです。
いただきものの大麦の丸麦や、白いんげん豆、これもいただいたムカゴなど
その日によっていろいろなものをプラスしています。
根菜やお豆や雑穀や山菜。季節の大山が詰まったスープです。

季節の果物のコンポート
写真ではいちじくですが、最近は減農薬20世紀梨のコンポートです。
梨が甘いのでほとんどお砂糖は使わず、レーズン酵母だけで炊きます。
甘さがあまりにも出ないときはてんさい糖を少しだけ入れます。
庭のブラックミントを添えて。







生落花生はピンク色の薄皮のものが多いように思いますが
黒っぽい皮のものもあります。2色を使うととてもきれいです。




10月3日・今週のランチ

10月3日・今週のランチはスタッフくまちゃんメニュー+ちほちゃんデザートです。


さつまいものコロッケ
目の前の畑の西澤農園のほくほくのさつまいもとゆっくり炒めた玉ねぎと
レーズン酵母のレーズンをざっくり混ぜて、西澤さんの金ゴマ入り天然酵母パン粉の
衣でさっくりと揚げました。
岩塩をお皿に入れています。甘いコロッケにお塩がとてもよく合いますので
お好みでつけてください。

ひじきの三色いため
芽ひじきを煮付けるのではなく、さっぱりといためました。
さつまいものツルのシャクシャク感がうれしい、繊維たっぷりの一皿です。

きのこたっぷりのスープ
3種のきのこのスープをベースに、チンゲン菜やにんじんの歯ごたえを残した
スープです。しょうがの酵母で風味付けして、深い味になりました。

梨のコンポート
大山産の20世紀梨をてんさい糖とレモングラスでコンポート。
爽やかにハーブが香る煮汁は寒天で固めて添えています。
梨の食感を残しながらコンポートした爽やかな季節のデザートです。









秋の風が心地よいこの頃。
外の席もご利用いただけますのでごゆっくりしてください。





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