パンコレ2014始まります!

昨年に続き2回目の「パンコレ2014」が5月23日から25日まで池袋東急ハンズで
開催されます!主催はあの「パンラボ」「パン欲」著者の池田浩明さん。
全国のパン屋さんを発掘している池田さんが集めたパンが並ぶとは・・・すごいイベントです。

池田さんはとにかくパンを愛している人です。商業的なイベントはたくさんありますが、こんなに愛がある主催者はいるのか、というくらい、一軒一軒のパン屋さんのパン作りを見守っていてくれるような気がしています。主催者、出店者がみんなですごく楽しんでいるのが伝わってくる3日間になると思います!



今回は「顔の見えるパンコレ」がテーマ。
農業を取り巻くさまざまな社会問題に取り組むにはあまりにもテーマが大きすぎるけど、小さなパン屋が作り手の顔が見える正直な原材料を使ってパンを焼くことで、小石を1個積み上げれるのではないか、というような趣旨。農家さんの思いを、その原材料で消費者のみなさんに伝えることがなかなかできにくい昨今ですが、加工することで新たな表現となって伝えられますように!そんな願いを込めて各パン屋さんがさまざまな原材料の生産者さんとコラボしてパン作りをします。

当店も含めてどんなパン屋さんもいつも毎日繰り返している普通のことかもしれませんが、このようにテーマとして発表できる機会はとてもうれしい。

小さじいちでは有機栽培農家の森藤さんとコラボ。「大山高原野菜のフォカッチャ」ができました。このフォカッチャは森藤さんの驚くほど甘いほうれん草をゆでてペーストにして、大山産自家製粉全粒粉たっぷり生地に練り込みました。
森藤さんは5年ほど前にニューヨークのIT企業から脱サラ、大山へ移住し、ご夫婦で有機栽培の野菜作りに挑戦されています。機械相手ではなく計算どおりにならない自然を相手にして、奮闘する数年。特に自然環境の厳しい大山の高地で野菜を育てることで害虫の発生が少なく、寒暖の差が激しい気候が野菜に甘みを加えてくれるそうです。
私たちのパン作りも、雪が積もる厳しい自然環境の中で作り出される清らかでおいしい水や、酵母を発酵させる健康な空気を取り入れて、厳しいからこそここでしかできないものを目指しています。
作っているものは違いますが同じ意気込みで、この大山の地でものづくりをしている2人がコラボした土の温かさを練り込んだパンです。





濃縮したものを混ぜ込んだのとは違い、自然のほうれん草からはなかなか鮮やかな緑色を出すことが難しく地味な感じになりましたが!大地の力を感じるような味のある仕上がりになりました。フォカッチャ1個でほうれん草のおひたし3皿分くらい入っています!豆乳ベースのこっくりしたスープやオイル系のパスタのおともに!
このフォカッチャを食べて、森藤さんの野菜をもっと食べてみたい!と思ってもらえますように。

このパンコレに向けたパン作りの様子を6月1日19時〜21時、NHK・BS1の「Biz+サンデー」里山資本主義が日本を変える?!の中で少しだけ取り上げていただきます。2分の中のその中のちょこっとですが!!

今日からのパンコレ2014、雑貨部もあって、素敵なパン雑貨からちょっと笑えるものまでいろいろあるようです。雑貨部、全部欲しいー。ぜひお出かけください!







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