到着が遅れています。ルヴァンのパン

「パン屋が食べたいパン屋のパン」、いよいよ2週目です。
今週は東京から「ルヴァン」さんのパンが届く予定。

ただし、現在、関東地方の大雪の影響で宅急便の到着が遅れています。
多分、明日2月16日中には届くのではないか・・・と宅急便会社さんが
言われています。到着などの情報はFacebookでお知らせします。


「ルヴァン」

日本では馴染みがなかった自然発酵種のパンを広めた、ルヴァン。
自然発酵種と国産小麦にこだわってパンを焼き続け、製法から食べ方までを
丁寧に伝えながらパンの原点に近い、本物のパンの味を広めてこられました。
「製法はヨーロッパで何百年も前から受け継がれている方法であるが新しい日本の
パン文化として皆に食べてほしい」と言われるように、ヨーロッパのバケットなどとは
違う、日本独自の日本の風土にあった自然発酵種のパンを広めて定着させました。

小さじいちもルヴァンのオーナー甲田幹夫さんの著書をいつも厨房に置いて、粉まみれ
にしながらも何度も何度も読み返しました。
著書は、パンのレシピだけでなく、甲田さんのすごく個人的なパンの食べ方の好みや、
お店作りやスタッフ育ての中ではっとする一言、味のあるイラストなどが掲載されていて
今までの、難しいパン製造の本や、かわいらしいレシピ本とは違い、いろんなものを
取り外して本当に心に響くものだけを残したような本です。



代表的なパンは、やはりカンパーニュ。
ルヴァンのパンは何だかパワーがみなぎっていて、表情があって生きている。
毎年届くパンの箱を開けると、まずこのカンパーニュが「よう!」って、にかって笑ってる。
ハードな見た目、味もハード。最初は少し心地よい酸味。噛みしめていると最初の
ハードな感じが少し薄れて、やさしい甘さと穀物の力強さが感じられます。
そして今度はおかずと一緒に食べると、意外や意外。こんなに個性の強いパンなのに
おかずを引き立てる役に回って、きんぴらのこんがりしたごま油はより香ばしく、
じゃがものスープはよりとろりと甘く感じられるように食べられます。

雪のため到着が遅れているパン。
今頃、どこの高速道路をはしってるかなー、足止めをくらっているのかなーと考えると、
カンパーニュの「よう!」の顔が思い出されて、何だか涙が出そう。
無事に届きますように・・・。


その他、届く予定の黒豆ともち玄米を入れた「黒豆パン」


チーズコンプレ


すでに届いている信州上田店のパンは、グリーンレーズン食パン、いよかん食パン
チョコレートスコーン、ベジクッキーです。


これは去年の秋に、鳥取県の梨が姿を変えてやってきた、ルヴァンのパンたち。